
AmazonオーディブルってKindle Unlimitedとどう違うの?値段や特徴などもわかりやすく教えてほしい!
こんな悩みを解決します。
- 本記事の内容
- Amazon Audible(オーディブル)とは?
- Audibleにするべき3つの理由
- Audibleのデメリット
- Audibleの登録方法
- Audibleを使うべき人
最近話題のAmazonオーディブルですが、結論として書籍を聴くサービスです。
読書と言えば紙書籍で読む事から最近では電子書籍が主流となっています。
Amazonオーディブルはスマホ、タブレット、PCで本を聴くことができます。
あのメンタリストDaiGoさんや借金ブロガーのしゅうへいさんも利用しているサービスです。
有名な方もAmazonオーディブル愛用中らしいです!


DaiGoさんも利用しているなら気になるな~
かれこれ私は「Kindle Unlimited」を半年以上利用してきましたが、読書時間をもっと効率化したいと思いAmazonオーディブル(オーディオブック)の無料体験をはじめました。
本を買ったけど溜めて放置している・・・
電子書籍で読むことが多いけど忙しくて読む時間がない・・・
今回はこんな悩みが解決できる優秀なサービスなので是非参考にしてください!
目次
Amazon Audible(オーディブル)とは?

オーディブルはプロのナレーターが朗読した本を聴くサービスです。移動中や作業中など、いつでも読書が出来ます。
オーディブルは月額1500円(税込)で会員になれます。12万冊以上が楽しめるのでおすすめです。
電子書籍読み放題のKindle Unlimitedとの違いも簡単にまとめます。
Kindle Unlitied | Amazon Audible | |
---|---|---|
値段 | 980円(税込) | 1500円(税込) |
書籍数 | 20万冊以上 | 12万冊以上 |
無料体験 | あり(初回30日間) | あり(初回30日間) |
Kindle Unlitiedの方が書籍数も多くて値段も安いですね。

これだとKindle Unlitiedの方がよさそうだけど・・・?
そうだよね。でも普段読書する事が出来ない時間に読書が出来たらどうかな?

Amazon オーディブルの一番大きなメリットは移動時間や作業中にも読書が出来る点です。その点も踏まえて、Kindle UnlitiedからAmazonオーディブルにするべき3つの理由をまとめます。
Audibleにするべき3つの理由

Audible(オーディブル)にするべき3つの理由を簡潔に紹介します。
その①:読書出来ない時間が充実する
読書は静かな場所や時間がある時にするというイメージですね。
実際に私も通勤中の電車の中で時間を決めて読むことが多かったです。しかしオーディブルに切り替えてからは移動時間や夜寝る前のインプットに活用出来ました。

読書する時間がないという時に移動時間に聞けたら最高だね!
移動時間5分だけでも読書を聞く事で習慣化しやすいですね。

その②:倍速にすれば時間短縮が出来る
倍速にする事で時短で読書できます。活字で読むのは難しいけど耳からインプットする事はおそらくそこまで苦ではないはずです。

確かに音声で聞いた方が抵抗はないかも・・・
1倍速で聞いていると5時間ほどかかりますが、1.5倍速で聞けば効率よく読書が出来ますよね。
大事だと思ったところはメモなどで保存出来るので是非活用しましょう。

再生速度は0.5〜3.5まであります。
1冊の本を読むときは場所などが関係してきますが、オーディブルなら移動時間などのスキマ時間にサクッと読書できますね。
その③:人気本が多く読める
ベストセラー作品が多い印象があります。
Kindle Unlitiedでは読み放題の対象ではない本が、Amazonオーディブルでは聞き放題の対象になっていました。
下記写真はその例です。




今まで読みたかった本がオーディブルで聞けるのはすごく嬉しかった!

Audibleのデメリット
続いてデメリットにも触れていきます。
その①:書籍が形として残らない
Kindle Unlitiedと同様、書籍は形として残りません。オーディブルはかなり効率よく読書は出来ますが、見て触れる事で人間のインプット力は増すので聞いた気になっている可能性も否めません。
こういった部分を大事にする方は少し不便に感じるでしょう。
しかし、デメリットではありますが、スキマ時間や車の運転中などの普段読書に充てる事が出来ない時間に本を読めるというのはかなり斬新なサービスです。
今後、読書の形態は変化するかもしれませんね。
その②:通信量がかかってしまう
オーディブルを流している間はもちろん通信料が発生します。
毎月の通信料に余裕があればいいですが、あまりない方はむやみに移動中に聞くのを控えた方がいいでしょう。
しかし、ダウンロードをすればオフラインでも読書をする事が出来るので是非活用してくださいね。
Audibleの登録方法
続いて、オーディブルの登録の方法について説明していきます。
※スマホで登録したのでスマホ版で解説します。

「30日間の無料体験を試す」をタップします。

Amazonアカウントでサインインします。
こちらは既にAmazonアカウントを持っていれば簡単にログインできます。

サインインが完了したら、支払い方法を決めます。
以下は支払いが可能な方法です。
- クレジットカード
- デビットカード
- 携帯決済(ドコモ・au、ソフトバンク)

登録が完了すると登録しているアドレスにメールが届きます。
金額が0円であれば無料体験の登録が完了です。

こちらで登録は完了です。是非たくさん聞いてみましょう!
2022年1月26日よりコイン制度は終了

以前までは、コインで書籍と交換していたそうですが、現在では聞き放題というプランに移行したそうです。
コイン制度を知っている方は終了したという事を覚えておきましょう。
Audibleを使うべき人

ここまでオーディブルの紹介や登録方法を解説してきました。さて、実際にどんな方が利用するべきかをまとめていきます。
その①:読書をしたいが習慣化出来ない人
読書をしたいが中々習慣化出来ない人、時間が無くて読書が出来ない人です。音楽気分で聞いて読書が出来るので習慣化しやすいです。

1日1曲分を我慢して読書の時間に充てるという気持ちで始めるといけそうだね!
時間が無くてもサクッと聞けるので是非そんな方は試してみましょう!

1日5分でも継続する事が大切ですね
その②:移動時間が比較的長い人
日本の通勤平均時間は社会生活基本調査によれば往復で1時間19分だそうです。
1都3県だと往復1時間41分です。
この時間にスマホでゲームをしたり動画を見ていませんか?
もちろんそれが悪いという訳ではありませんが、そのうちの5分、10分だけでも読書の時間にしてみて下さい。5日間であればおおよそ50分~60分くらいは読書をした事になり、1か月であれば約5時間ほどになります。
きっと悩みや不安も解決して様々な価値観が身に付く事は間違いないでしょう。
その③:読書時間を短くしたい人
普段から読書をしていて時間を短くしたい、別の作業をしたいという方におすすめです。
再生速度を少し上げる、目次を読んで興味がある所だけ聞くのでもいいでしょう。
私も読書をする際に眠いとつい読めなくなる時がありましたが、オーディブルにしてから耳に言葉が入ってくるので心地よく聞けます。
何度も聞いて学習出来るので、時間がある時にゆっくり聞く事も出来るのは嬉しいですね。
読書しながら別の作業に取り組めるのは作業効率も上がります

まとめ:Kindle派や読書を始めたい人は無料期間で体験しよう!

Kindle UnlitiedからAmazonオーディブルに変えて良かった3つの理由について紹介してきました。
普段の読書と違って、移動時間や待ち時間、ちょっとしたスキマ時間にスマホとイヤホンがあれば簡単に読書を始める事が可能です。
今まで忙しいと感じていた方には朗報ですね。
今まで活字が苦手だった、でも読書はしておいた方がいいよな。そう感じる方はぜひ30日間の無料体験でオーディブルを試してください。